実はPioneerのVREC-DZ700DLCを発売直後に購入したのですが、再起動を繰り返し全く動かない、、、、！

販売店に相談したところ、返品をいつでも受け付けてくれるとのことなので、もっかいつけるのが面倒すぎたのですが、意味をなしていなかったので一念発起して別の製品に変えることに。

調べた限り評判の良かったGarmin DashCam46Zへ変えました。

作業工程は下記の通り。

配線をやり直す為には、

・リアガラス下部のカバーを外す。
・Cピラー内装剥がし
・Bピラー内装剥がし
・Aピラー内装剥がし

・ガチガチに巻いてあるケーブルをバラして剥がす
・電源周り結線バラし
・ドラレコ前後脱着
・ガーミンDashminiをリアに設置
・8mのUSBケーブルの内装にかける部分を、数センチおきに静音テープで巻く
・リア天井からCピラー、リア右サイドガラス上、Bピラー上、右ドア上天井を浮かして構成材の奥へ押し込む、Aピラー、助手席足元までケーブルを這わす
・フロントにGarmin Dashcam46zを設置
・駐車監視ケーブルに静音テープを巻き、フロントガラス上天井へ内装剥がし等で押し込む。Aピラーを経由して、助手席足元へ

フロントカメラは、駐車監視時にバッテリーに負荷がかかるのが嫌だった為、UPS300を経由した配線にした。

イグニッションONでACCが入りUPSに給電される。オフにすると、電源はUPSのバッテリー経由で給電されACCが切れたのをトリガーに駐車監視モードに入る。

カレラはシガーがなぜか常電の為、ACCで充電するようにHuseから取り直す。D2からエーモンの配線キットを使いギボシで、同じくエーモンのシガーキット(メス)につなぐ。あとはシガーをさして、UPSのDCに繋ぐ。

駐車監視の配線がやや複雑で、常時とGNDはシガーのオスの線側を駐車監視ケーブルとギボシで接続。これだけだとACCがないので、D3にエーモンのキットを指して駐車監視ケーブルのACCと繋ぐ。

あとは、配線をキレイにしてなんとか助手席足元に押し込んで終わり。

ドラレコやバックカメラの施工を何度かした為、内装を止める爪が少し歪んできたので、これを気に新調。歪みがあるものはペリカンパーツで買った新しい爪に交換。また前からやろうと思っていた共振対策として、内装パーツ内側にスポンジを貼った。

戸当りテーブなどのエプトシーラー系テープを貼るだけ。

内装を剥がし、ドラレコ解体、新規配線、設置、内装共振対策で4時間弱。

効果あるかなー。

はじめまして。

わたしもこちらのドラレコを987.2ケイマンに取り付けようと思っております。

お写真を拝見すると、ETCのすぐそば、近傍にはレーダー探知機も見えますが、

これら及び、カーナビ地デジへの電波干渉はございませんでしょうか？

お忙しいところ恐縮ですが、お教え頂けましたら幸いです。

はじめまして！ETC及びレーダー探知機への干渉は全く感じません。ナビはCarplayしか使っていませんが、干渉による影響は無いですね。地デジは搭載していないのでわかりません。

ご回答ありがとうございます。とても助かります。

ご回答のおかげでこれを取り付けることに安心感が持てました。

暖かくなったら、施工しようと思います。

ありがとうございました。

お役に立てそうなら良かったです。
DashCam46Zは動作も安定してますし、アプリの出来が良くとても良い製品だと思います。

国産は、ハードウェア(DZ700DLCはさておき、、)は良い物が多いのですが、ドラレコもどんどんスマホ対応が当たり前になっていっているので、ソフトウェアの開発力で劣っている感が否めないですね。