こんな記事が。 [ポルシェ718ボクスターGTS 4.0（MR/6MT）／718ケイマンGTS 4.0（MR/6MT） やっぱ コレでしょ！]( https://www.webcg.net/articles/-/42452 "ポルシェ718ボクスターGTS 4.0（MR/6MT）／718ケイマンGTS 4.0（MR/6MT） やっぱ コレでしょ！") ケイマン・ボクスターが4発ターボになって不評で、販売が落ちたのもあって、今回、GTSで6気筒モデルを作って評判上々という話なんですが。 991後期の3Lターボから始まったポルシェスポーツモデルのNAからターボへの移行は、年々高まる環境規制に対応する為であり、スポーツ性や官能性を上げる為の設計変更でない事は明白だったわけで。 しかし、流石ポルシェ、ダウンサイジングターボでも全くNAに劣ってない。むしろ良い素晴らしいってほとんどのメディアは言ってたのに、これでやっぱ6気筒だよね！NAサイコーってなると、絶賛してたのはなんなんでしたっけ、、という気持ちになりました。。まぁ私は6発NAを愛してますが。 それはそうと、今後はカイエン・マカンはEV化していくようですし、パナメーラとタイカンは当面併売されるとしても戦略上はタイカンシフトでしょうし、となるとポルシェ全体の販売割合としてはEVが増えていくのかもしれません。 そうなると911がどうなるのか？ですが、皆様御存知の通り992のプラットフォームはハイブリッドに対応したシャシーになっておりモータが詰めるようになっています。それもあり、992世代ではハイブリッドモデルが出るのか？と言われていましたが、最近の記事では911は当面ガソリンだけだと中の人が仰っているようですね。 ポルシェ全体としてEV販売数が増えれば、メーカーとしてのエミッション排出量が下がるので911はガソリンのままでやっていけるという算段なのかもしれませんね。そうなればもしかして、NA回帰もありえたりして・・？