フロントに比べてリアの残量がなく見えたので、リアブレーキパッドを交換。
ホイールを外すとこうなります。
991のブレーキパッドはキャリパーを外さないと取れないので、キャリパーを外します。
キャリパーを外す前に、ブレーキパッドセンサーのコネクタを外します。爪で止まっているので、マイナスなどでこじりながらコネクタを引き抜くとすぽっとぬけます。
そこそこ硬いので、コネクタから抜かないと、線が切れるリスクがあります。ただ本来は削れていくと短絡しなくなってアラームがあがるものなので、ブレーキパッド交換の時にセンサーを変えるのをおすすめします。
キャリパーは、T55の2本で止まっているので外します。
そこまで固くないので、それなりの長さのハンドルで外せます。
パッドは内側から押すとかんたんに外せます。
あとは差し替えるだけです。
ちなみに、新しいパッドをつけるにあたって、キャリパーを開くと思いますが、その際はブレーキフルードの残量を見るようにしてください。
ピストンを押し戻すことで、フルードの水面が上がりますので、ギリギリまで入れていると漏れる可能性があります。
フルードは漏れると塗装面を痛めたりと面倒なので気をつけてください。
車だとブレーキ周りの整備はハードル高いイメージがありますが、オートバイだとエンジンオイル交換と並んで、パッド交換は自分でやる整備の代表だったりします(スポーツ走行をするバイクの場合は交換頻度が高いというのもあるかもしれませんが)
もちろん命に関わる大事なパーツなので、整備不良はあってはならないことですが、きちんと手順を踏めば難しい作業ではないので、参考にしてみてください。
![5e6096fbcb02c](serve/attachment&path=5e6096fbcb02c)
フロントに比べてリアの残量がなく見えたので、リアブレーキパッドを交換。
![5e609783b322a](serve/attachment&path=5e609783b322a)
ホイールを外すとこうなります。
991のブレーキパッドはキャリパーを外さないと取れないので、キャリパーを外します。
![5e609796d8813](serve/attachment&path=5e609796d8813)
キャリパーを外す前に、ブレーキパッドセンサーのコネクタを外します。爪で止まっているので、マイナスなどでこじりながらコネクタを引き抜くとすぽっとぬけます。
そこそこ硬いので、コネクタから抜かないと、線が切れるリスクがあります。ただ本来は削れていくと短絡しなくなってアラームがあがるものなので、ブレーキパッド交換の時にセンサーを変えるのをおすすめします。
キャリパーは、T55の2本で止まっているので外します。
そこまで固くないので、それなりの長さのハンドルで外せます。
パッドは内側から押すとかんたんに外せます。
あとは差し替えるだけです。
![5e6097d26e7b4](serve/attachment&path=5e6097d26e7b4)
新旧のパッドはこんな感じ。いうほど減って無いですね、、、
![5e6097e85f9a6](serve/attachment&path=5e6097e85f9a6)
ちなみに、新しいパッドをつけるにあたって、キャリパーを開くと思いますが、その際はブレーキフルードの残量を見るようにしてください。
ピストンを押し戻すことで、フルードの水面が上がりますので、ギリギリまで入れていると漏れる可能性があります。
フルードは漏れると塗装面を痛めたりと面倒なので気をつけてください。
車だとブレーキ周りの整備はハードル高いイメージがありますが、オートバイだとエンジンオイル交換と並んで、パッド交換は自分でやる整備の代表だったりします(スポーツ走行をするバイクの場合は交換頻度が高いというのもあるかもしれませんが)
もちろん命に関わる大事なパーツなので、整備不良はあってはならないことですが、きちんと手順を踏めば難しい作業ではないので、参考にしてみてください。